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こんにちわ、五十嵐です。

この連休は松本ぽたりんぐくらぶのイベントに参加しました。初期中山道探索と、安曇野とんかつポタリングです!
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22日は新宿から、7時ちょうどの特急“あずさ”に乗って出発。

実はあずさに乗るのは初めてなので、かなり緊張していました(笑)
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この日の朝駅弁は奥羽本線の“山菜 栗おこわ”。

新宿駅、もしくは中央本線ならではの弁当を探していたのですが、秋らしさと弁当箱に一目惚れ。
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中身の弁当にも完璧です!

9時30分に塩尻駅に集合し、初期中山道を探索します。
地図松本1
中央本線沿い名古屋方面に南下し、廃村となった桑崎集落を探索、牛首峠と小野峠を越えて諏訪湖を目指すルート。
メールには「超絶テクニックがあればロードでも可」とあるので、ランドナーに細めのタイヤ(650×32B)で出撃。

自宅で眠ったままのMTBを修理して参戦するべきか悩みましたが、
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車窓には笠雲を冠した富士山拝むことができたのですから、きっとよいことがあるはずです!

塩尻駅で松本ぽたりんぐクラブ(通称:松ぽた)の方々、別車両に乗り込んでいた田村編集長と合流して出発。
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旧塩尻駅跡や、一里塚など、街道の歴史をとても丁寧に説明してくださることが松ぽたの魅了。
松本近辺のベテランの方々にご一緒させていただけることも、このポタに期待が湧く理由です!

舗装されている県道254号線から別れて桑崎林道に入ると、舗装もされておらず道幅が狭くなり、奥へ行けば行くほど傾斜が増します。しばらくすると段々の畑の跡のような土地があったり、民宿の廃屋があったり。
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雪で押しつぶされた建物も多くあり、ひとりだったら来られないだろうと思う不気味さが満ちています。

集落の奥へ奥へと進むと、小学校の校舎が残されています。おそらくは、“分校”でしょうか?
窓から覗くと小さな講堂やグランドピアノがあり、集落の賑わいを感じさせてくれます。
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手前を歩かれているのが松ぽたのI会長。松ぽたメンバーの方によると、歴史遺構を発見したり、トレイルのコースを発見したりすることが非常に多く、その伝説を聞いて僕も参加を決意しました。いつの間にかどこかへ行ってしまうことが多いらしく、その瞬間を撮ってみたつもりです(笑)

桑崎集落から贄川への道がツーリングマップルにも載っているのですが、現在も探索中ということで折り返し。
超絶テクニックどころか、MTBがあっても難しそうなダートを下り、県道254号線で牛首峠へ。

山あいを走ると時間はとてもとても速く進むので、あっという間に昼ごはん。
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峠を越えたあたりの東屋で、I会長がマナスルバーナーでお湯を沸かして餅ポタージュをご馳走してくれました。コーンポタージュに茹でた餅が入っていて、これが意外とウマイのです!

牛首峠から小野へ下る道はとてもなだらかで、集落が点在しています。
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消防団の小屋に掲げられている信号表。
もしかするとここでは現役かもしれません。

中央本線の踏み切りを渡り、ゆるゆると小野峠へ。
田村編集長が前に出たので、そっと横に付くと仕事のことやブルベの話を聞かれます。
これは間違いなく“峠の手前で勝負を仕掛けられる予兆”なのです。

僕を徹底的にしゃべらせて疲れさせ、不意打ちで勝利しようという大人げない戦法!
罠に掛ったふりをして様子をみようと思っていたのですが、松ポタ最年少のHさんが加わり、大混戦になりました・・・
勝負は引き分けだった、としておきます(笑)

舗装された道路から、ひょいと曲がると小野峠がすぐそこにあります。
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ここに設置されている案内看板は“初期中山道”となっています。

ちなみに、峠に設置されている石碑には旧中山道と彫られています。
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初期なのか旧なのか、中仙道ではなく中山道なのか、どういった意味があるのか気になりますね。

下り始めると木枝の向こうに諏訪湖が見えました。葉が落ちる冬の間だけだそうです。
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ビールが飲みたいと思っていると、湖面までもがビールに見えてきます・・・

岡谷駅から輪行し、17時半に松本駅前のホテルにチェックイン。
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駅に近い居酒屋でたっぷりビールを飲んで、郷土料理を堪能させていただきました!



この夜、北信地域で大きな地震があり、松本駅を発着する列車の多くが運転見合わせになりました。
駅周辺では被害を見られませんでしたが、12階の自室に戻るとスタンドライトが倒れ、壁に付けてあるリモコンが飛んでいたり・・・。翌日のポタリングは中止になってしまうのではないかと心配しました。



しかし、翌朝は8時に松本駅に集合し、出発!
安曇野には大きな被害が無かったことが不幸中の幸いです。

とんかつポタリングは10時に集合し、扇状地安曇野の伏流水と、水にまつわる史跡を巡るのですが、
その前に特別学習の城山ヒルクライムがあります。
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江戸時代に年貢軽減を訴えた中萱村加助の碑から。
扇状地ゆえに水が地下に潜ってしまい、稲作に適さず農民が苦しんだことからポタが始まるのです。

城山の山頂にある展望台から安曇野と、その背後にある常念岳。
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自衛隊、消防、報道のヘリが頭上を通過し、霞の向こうへ消えてゆきます。
噴火に、地震に、穏やかではない信州を垣間見た気がします。

城山から奈良井川へ降り、あずみ野やまびこ自転車道へ。
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眼下に安曇野の景色が広がる住宅地、羨ましい・・・。

安曇野には灌漑のために設けられた用水路“捨ヶ堰(じっかせぎ)”があり、それに沿って自転車道が整備されているのです。その入り口、平瀬緑地に松ぽたメンバーが24人が集まりました!
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MTB、ミニベロ、ロード、ランドナーのみならず、海のない信州にビーチクルーザーまでもが集結!
そういえば前夜の信州サーモン、美味しかったなぁ・・・

捨ヶ堰は梓川を潜り、標高570mの等高線に沿って流れ、周囲の田畑を潤します。
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千葉でも雄大な利根川でポタをできますが、これほど立派な山々を眺めて走れるなんて、とてもステキです!

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住吉神社の横をゆく一行。

住吉神社の近くで砂利道に突入、そして小高い丘の上へ。
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松ぽたI会長によると、このあたりから水が地中に潜るらしく、たしかに川が途切れています。
安曇野の伏流水はここから地下に潜るのです!

ここから再び堰に沿って北へ北へ。
日本アルプスの総鎮守であり、交通安全の守神として信仰をあつめている穂高神社へ!
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穂高神社の美少女キャラ探しや巫女さん探しではなく、
旅の安全祈願をしてきました!

昼食は勝味庵さんでとんかつ!僕はロースよりヒレ派です!
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信州のポタリング、ツーリングコースの情報を集められて、ごはんとキャベツおかわり自由で満腹になり、
柱に寄りかかって昼寝までしてしまいました・・・気持ちよかったです!

安曇野とんかつポタには、こんなところにも水のお話がありました。
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勝味庵さんのレジの後に、水五訓。
次は隠れているところも読ませてもらいたいと思います!

とんかつポタはここで解散になりましたが、アフターポタ(?)へ!
篠ノ井線の白坂トンネル開通(昭和63年)まで使われていた旧線へ。
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明科駅のあたりから別れた旧線は道路に変わり、一部は自転車で走ることができます。

架線柱や勾配標が残したまま遊歩道として整備されています。
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11‰の勾配が延々と続き、苦闘の歴史が刻まれています。

国道403号線に沿って上へ行くと踏切もあり、今にも列車が走ってきそうな雰囲気。
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篠ノ井線について調べてから、もう一度訪ねたいです。

梓川沿いのわさび園、朝登った城山の紅葉を見ながら松本駅へ。
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今後も松ぽたのイベントに参加したいと思います!
今後ともよろしくお願いします!
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