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こんにちわ、五十嵐です。

Paris-Brest-Paris1200kmが終わって1ヶ月・・・。

サイクルスポーツ、バイシクルクラブという大手出版社の自転車誌にもPBPのレポートが掲載されています!


注目すべきはご自身が持つ日本人最速記録を塗り替えた、元プロロードレーサー三船雅彦さんのレポート!



スタート前日、車検会場で三船さんにお会いすることができました!

3年ほど前、獲得標高10,000m以上の600kmブルベを3本連続で挑戦(!?) 途中の三船さんにお会いしたのですが、その時のことを覚えてくれていました!

1230kmを43時間23分で完走した三船さんと、

墜落寸前の状態、77時間19分でゴールしたジブン…

並ばせていただいただけで感動してしまいました!


ブルベが注目を集める背景には、ロングライド志向の高まりや、4年に1度開催されるPBPという大きな目標があること、そして自転車の本場フランスを走ってみたいという憧れがあるのではないかと思います。

「ヨーロッパへ走りに行くなんて、夢のまた夢・・・」という方が多いのですが、
さほど敷居の高いものではありません。

私はPBPの参加が直前に決まり、渡仏2ヶ月前に航空券を予約したところ、JAL直行便・往復で19.5万円ほどでした。
しかし、夏休みなど繁忙期以外の時期の航空券を半年前に予約すれば、同じJAL直行便でも半額ほどで購入できます!


多くの方からご質問をいただいたのが、輪行の方法。

「どうやって梱包するの・・・?」
「高価なハードケースが必要・・・?」

私はロードバイク、ランドナーのどちらでもオーストリッチのSL-100輪行袋を使っているのですが、今回もこれで渡仏しました。
DSCF8836.jpg
ランドナーは、いつもヘッド抜き輪行。
後輪とハンドルを外し、フォークを抜くだけ。とても簡単です!


今回は破損、傷、凹みが心配だったので、
マッドガードやボトルケージを外してエアーマットで包みましたが、
あとはこのまま輪行袋に入れて出来上がり!

羽田空港でキャリーバックと自転車の重さを計測。大きさも重さも規定をクリア。スタッフ2人がかりで運ばれてゆきました。
P8120022.jpg

P8120036.jpg
日本の航空会社が荷物を丁寧に取り扱ってくれる、という伝説を信じてみましょう・・・。

P8120066.jpg
飛行機に搭乗し、北極圏をはるばる12時間・・・

パリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着して入国審査を済ませると、特別に台車に載せられ輪行袋が登場(笑)とても大切に取り扱ってくれたのことに思わず感激しました。

多くの方がハードケースを使用しており、
そのほうが安全なことは間違いないと思います。

一方、ハードケースに入れて中東の空港を経由してきた方のなかには、
ホイールにクラック(ひび)が入っていた、という方もいました。

「SL-100でも大丈夫」、「ハードケースなら安心」とお約束することはできませんが、私は次回もSL-100で輪行しようと思います!



なぜなら、輪行袋+キャリーバックなら、空港からパリ市街に地下鉄で移動できるからです!


日本と違い、輪行しなければ乗れない路線、
自転車を分解せずにそのまま乗れる路線が混在しているので、少しだけ紹介します。

空港からパリ市を横断するブルーラインは自転車をそのまま乗せられます。


20分ほどでパリ市中心部に着き、ここから広がる地下鉄網は輪行しないと乗せられません。
P8231746.jpg


もっともパリ中心部はどの駅を出ても公営のレンタルバイクがあり、サイクリングロードは路地に至るまで整備されているので、
地下鉄より自転車のほうがはるかに速く移動できるのです。




「ちょっと地方に行ってみよう・・・!」

という時に使うのがSNCF(国鉄)とTGV。
P8140617.jpg
駅舎に入っても改札はなく、自転車を押し歩いてホームに入ることができます。
しかしここで注意!列車の種類によってルールが異なります。

まず、SNCFの列車は自転車を分解せずに列車に乗ることができ、デッキの部分には駐輪ラックも設けられています。
P8150743.jpg


日本より鉄道車両が大きく、二階建ての車両ばかり、デッキも広いので自転車が邪魔にならないのです!

P8150741.jpg
フランスでは列車に自転車を乗せてサイクリングに行くことはごくあたりまえのこと。うらやましいかぎりです。


もし乗る列車が特急(TGV)なら、輪行が必要。
P8221497.jpg

国際列車になる場合もあるので、車体が小さく(それでも新幹線くらいのサイズ)で作られているからだろうと思います。



PBPをゴールした翌々日、モンサンミッシェルへ行こうとTGVに乗ってみました!
駅のホームで輪行して列車に乗り込み、
saint-maloへ。

カキの美味いという港町Cancaleを走っていると・・・



PBPのジャージに気付いた地元の方に声をかけられ、


なんと生カキをご馳走になってしまいました(笑)




湾の向こうに浮かぶモンサンミッシェルを目指して走ること2時間ほど。


今回は「スケジュールめいっぱい走ろう」と思っていたので、島を歩かずに70km先にあるル・マンを目指して走り出しました!





田舎の景色は優しく迎えてくれる雰囲気。
のどかな感じは日本と通じるものがあり、
ゆっくりとサイクリングを楽しむことができました。


日本へ帰る際も、行きと同じようにSL-100で輪行。
P8231751.jpg
キャリーバックと自転車だけなら鉄道やバスで移動することもできますし、ほかにリュックひとつあれば、機内に持ち込む荷物、お土産を入れるスペースも十分!

P8231783.jpg

条件さえ整えば、海外への輪行だって簡単なのです。
P8241790.jpg
だから「次はいつ、○○○へ行こう・・・」と考えてしまうのです!
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[2015/10/04 01:18] | 未分類
トラックバック:(0) |

ありがとうございます
Ratfink 木村
記事とても参考になりました。
三船さんのブルベとPBPの話はPodcastで聴いてます。
お仕事頑張って又飛んで下さい(^-^)/

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この記事へのコメント:
ありがとうございます
記事とても参考になりました。
三船さんのブルベとPBPの話はPodcastで聴いてます。
お仕事頑張って又飛んで下さい(^-^)/
2015/11/08(Sun) 09:08 | URL  | Ratfink 木村 #-[ 編集]
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